国家戦略特区「浅草六区ブロードウェイ」は世界に向けたショーケース!Realイベント&Web施策の組合せで企業・自治体に世界への扉を開きます

中長期的に日本の人口が減少してゆく中、増加を続けるインバウンド観光客需要の取り込みは自治体、企業の成長に必要不可欠です。インバウンド観光客へのマーケティングは対象が広く取り留めようがない一面もありますが、ご安心ください。年間800万人以上のインバウンド観光客が訪れる浅草において、国家戦略特区に認定された浅草六区ブロードウェイでマーケティング活動ができるようになりました。

浅草エリアには、ホテルも増えてきており、朝から夜までインバウンド観光客に溢れています。浅草六区ブロードウェイでのマーケティングは、直接的で一定の規模感をターゲットにできる最高の機会です。RealなイベントとWebシステムのプラットフォームを組合せることで、地域、事業、商品の認知から始まり、取得した情報を基にマーケティングを行い、最終的には物販まで実施可能になります。

この取り組みは、既に動き始めています。10月26日には桐生八木節まつり、11月1~3日には弘前ねぷたまつりが開催され、多くの訪日外国人で賑わいました。

本セミナーでは、特区認定の背景、実施イベント状況、特区の活用方法についてご説明します。

<こんな方におすすめ>

  • 自治体のインバウンド対策の政策立案者

  • 訪日外国人へのマーケティング施策の企業担当者

  • 新商品マーケティングの企業担当者

  • 自治体・企業の連携したマーケティングをご検討中の方

  • 海外への発信力のあるイベントをご検討中の方

<セミナープログラム>

  • 15時30分~16時00分 受付

  • 16時00分~16時30分 国家戦略特区「浅草六区ブロードウェイ」認定の背景と狙い

  • 16時30分~17時00分 RealイベントとWeb施策の組合せで持続的マーケティング効果と売上を創出

  • 17時00分~17時30分 浅草六区ブロードウェイの活用事例とスキーム

  • 17時30分~17時45分 質疑応答

<スケジュール・会場>

  • 2019年11月26日(火)16:00-17:45(受付15:30~)

  • TRAVEL HUB MIX(https://travelhubmix.dg-.jp/Access/Contact

  • 〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目6−2

  • 定員 80名

  • 主催 株式会社ディージーワン

    ※定員に達し次第締め切りとなります。 ※当日は名刺をご持参ください。

国家戦略特区「浅草六区ブロードウェイ」認定の背景と狙い

一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会 代表理事 安田和章

【略歴 】20年近く浅草地域の活性化に向けて事業を企画推進。国際オリンピック委員会メンバーが日本視察に来た際には、都内ツアーを企画・実行し高い評価を得る。その後、一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会の設立をリードし、特区認定の交渉を担った。現在は、当該協会の代表理事として主にまちとの調整、行政関係との調整を担う。

浅草六区ブロードウェイの活用事例とスキーム

一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会 事務局長 屋山 健

【略歴 】 日系二世のアメリカ人。国際的な目線を活かし浅草エリアを中心に幅広く「観光×エンターテインメント」の企画立案。自身もパフォーマーとして活躍しており、観客(=観光客=顧客)を深く理解している。地域活性化の実務的な経験を活かし、一般社団法人浅草六区エリアマネジメント協会では、事務局長として自治体・企業との交渉を担う。

RealイベントとWeb施策の組合せで持続的マーケティング効果と売上を創出

株式会社ディージーワン 代表取締役社長 松永 浩徳

【略歴 】 中央官庁において情報通信行政に従事。その後、外資系コンサルティングファームにて業務プロセス改善、戦略分析からガバナンス変革まで幅広くプロジェクトに参画し、ベンチャー企業運営では、営業から事業プロセス構築まで幅広く業務を実施したのち、事業部長を拝命。2014年5月にベネフィット・ワンに移り同年11月よりシステム開発部長として、事業視点からシステム構築運用を推進しつつ、2017年9月より(株)ディージーワンの代表取締役社長を務める。